間違えやすい美容用語

スキンとトナー、セラムととアンプル・・・

一体何が違うの?

化粧品について知れば知るほど紛らわしい用語が増えていく気がするのは、私だけ・・・?

今日は間違いやすい美容用語を集めてみたので、一緒に見ていきましょう!

1. 同じようで違う、間違えやすい用語

セラム、エッセンス、アンプル?

スキンケアに興味のある方はこのうち一つは必ず聞いたことがあるはず。

すべて栄養がたっぷり含まれた基礎製品だと言えますが、

違いとして濃度の違いを挙げることができます。

エッセンス<セラム<アンプルの順で、アンプルが一番濃縮されている成分が多いということです。

濃度が高いほど成分が多く濃縮されているので、少量塗るだけでもOKです。

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BBクリーム vs CCクリーム

BとCだからCCクリームはBBクリームのアップグレード版?

NO!

BBクリームのBBはBlemish Balmの頭文字で、

肌の沈静、保湿、肌のトーンを整えるカバー用化粧品です。

CCはというと、Color Controlの頭文字で、

BBクリームよりカバー力は低くなりますが、ナチュラルな肌を演出することができます。

カバー力が高いものを求めるならBBクリーム、トーンアップやトーン補正にフォーカスするならCCクリームを使ってくださいね(^^)

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シアーリップ vs シマ―リップ

カラーと同じくらい種類もバラエティ豊かなリップスティック。

マットとグロッシーの違いは分かるけど、シマ―とシアーの違いはいまいちですか?

シアーリップスティックはマットとグロッシーの中間ですが、私たちが呼ぶグロッシータイプのものをシアーリップスティックと呼びます。

シマ―リップスティックはシアーリップよりもっとしっとりとした製品で、

輝く光沢が強調されたリップスティックです。

やわらかい塗り心地を求めるならシアー、きらめく光沢がほしいならシマ―を選ぶようにしましょう!

2. 聞きなれない難しい用語

ノンコメドジェニック

この意味は「毛穴を詰まらせない成分」で構成されているため、

ニキビを引き起こさない製品という意味で化粧品業界で使われています。

多くのニキビ肌の消費者が探すというこのノンコメドジェニック化粧品。

この流れに乗って、たくさんのブランドがノンコメドジェニックテストを行っており、

安全性を検証しています。

ドマコスメティック

Dermatology + Cosmeticsの合成語として、化粧品と化学技術が一つになった製品を指します。

薬局化粧品とも呼ばれ、製品の企画から開発まで肌の専門家が参加して肌の機能改善と治療にフォーカスして作られる機能性化粧品です。

コスメシューティカル

ダマコスメティックと似た用語としてコスメシューティカルがあります。

CosmeticsとPharmaceuticalの合成語であるこの用語は、化粧品に医学的成分を加えた製品を指します。

肌の治療にフォーカスしたダマコスメティックとは違い、コスメシューティカルは治療よりも肌のエイジングと美白機能を持った機能性化粧品にフォーカスしたものです。

コスメのマスターになる道は遠いですが、紛らわしかった用語の違いが少しでもわかるようになったのなら嬉しいです♡

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

みなさんの美容のお手伝いはぜひクレアスにお任せを♡

間違えやすい美容用語

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