ツヤで満たすスペシャルスキンケアルール
- 法則1.
段階別に水分ラッピング
製品のテクスチャーと量に合わせてしっかりと肌に吸収させ、メイク前の肌のコンディションを高めていきましょう。
スキンケアの段階で使った製品が肌の表面で弾かれていたり、ヨレてしまわないように段階を分けて水分を与えてください。
時間が経つと水分保持力が落ち、グロウテクスチャーが崩れてしまうことがあるためです。
水分感の軽めのテクスチャーのものから先に塗り、リッチでクリーミーな製品を全体的に、または必要な部分に一定の時間をおいて、細かくレイアリングするようにすることもできます。
これで二重保湿膜の形成、そして水分をキープさせる能力を強化することができます!
手の平の熱感でじわ~っと押していき、水分が飛んでいかないようにしましょう。
乾燥がひどいときにはフェイスオイル
モイスチャライザーやクリームでなくならない乾燥感はフェイスオイルを重ね塗りで解決。
脂質構造が強化され、健康なバランスを取り戻すことができます。
皮脂分子構造が似ているホホバオイルやアーモンドオイル、アルガンオイル、ココナッツオイルなどをさらに一枚包み込むようにして塗ってあげると、薄いコーティング膜を覆い角質層の水分保有力を高め、バリア機能を強化させることができますよ。
オイルみたいなテクスチャーだが、水分いっぱいの美容液を見に行く
- 法則2.
グロウベースで完成
はっきりとしたカバーアップ効果と素早いトーンアップ効果がほしいなら、ベースメイクアップの段階を+すること。
ファンデーションの選び方と、量の調節がキーポイント
グロウベースメイクアップのトレンドは少量のファンデーションを使ってナチュラルなトーンアップ効果と部分的なコンシーラーで欠点をカバーすることです。
軽くてほのかに輝くテクスチャーを演出することがカギとなっています。
リキッドファンデーションを薄めのブラシや水分を含んだスポンジを使ってうすく広げて塗ったり、時短で使いやすいクッションファンデーションを使って量の調節をしてみてください。
最近は、優れたクッションファンデが多いので、より簡単にベースメイクを完成することができます。
クレアスの新作クッションファンデーションを見に行く
コンシーラーでカバーアップ
透明で澄んだベースを演出するために皮膚の厚みが薄い部位やシミが目立つ部分まで、
完璧にカバーしましょう。
厚めでマットなテクスチャーの特性上、ヨレてしまわないよう指やブラシを使って少量で薄く、広くトントンとたたくように乗せましょう。
(1+1)密着力も高めのナチュラベージュのコンシーラーを見に行く
仕上げにはミストタイプのフィクサーを
崩れを知らないウォータリーテクスチャーのグロウベースをキープさせるためにはミストタイプのフィクサーを使いさらに確実に!
顔の全体にミスト吹きかけ、水分を含んだスポンジに少量つけ、ベースの上に密着させるとより滑らかでしっとりとした肌のキメを表現することが出来ます。
3秒だけで充分!顔に水分を届けてくれる緑茶水含有のミストを見に行く
ここまで読んでくださりありがとうございました!
みなさんの美容のお手伝いはぜひクレアスにお任せを♡